DRIPUP

カフェ経験者がつくる、
開業に特化したオンラインスクール。

いつかカフェを開業したい。
でも何からはじめたらいいか
わからないあなたへ。

「とりあえず開業」をしないための
必要なノウハウを動画で学べます。
DRIPUPでコストをかけずに楽しく準備と学習を。

開業1年での閉店率と「とりあえず開業」の多さ。

カフェ業態の店舗は年間約3,500店開業されます。でも、1年での閉店が約50%、2年で約70%が志半ばにして閉店しています。
自分たちでカフェをやったことや「個人カフェ.com」をオープンして開業のご相談を受けるようになってよくわかったことは「とりあえず開業」の多さでした。「とりあえず開業」はわたしたちが使っているワードですが、カフェ事業は初期投資もそこまで大きくなく、また身近な仕事であることから開業に対して十分な準備をせずに(あるいはできずに)とりあえずお店をオープンさせてしまうことをそう呼んでいます。この準備不足・知識不足こそが1年で半分が閉店してしまう最大の原因だとわたしたちは考えています。

本だけじゃ足りないリアルと高額スクール。

カフェ開業に際しての準備といえばまず「本を読むこと」、次に「カフェスクールへ通うこと」です。わたしたち自身が最初の開業をしたときも、いくつかの本を読んで準備をしました。もちろん参考にはなりましたが、実際には本の通りにならないことばかりでした。場所や規模など色々な条件が違うからそのまま通用しないのは当たり前でした。本だけでは「リアル」が足りないのです。
また、カフェスクールは実技の面や相談できることなど、お金と時間に余裕のある方にとってはサポートも含め有用ですが、開業自体にたくさんのお金がかかる中でやはり数十万〜百数十万円という金額は容易ではありません。また、時間と場所が決まっているため、そのための時間調整も資金をつくりながら準備をしている人には大変負荷がかかります。

「とりあえず開業」が多い理由は、学習環境そのものにもあったのです。
だからわたしたちはオンラインで手軽に学べて、オーナーさんのリアルな実例を聞くことができ、実技の説明にも強い動画でのオンラインスクール「DIRPUP」を作りました。

わたしたちは、開業者のみなさんが「いい準備」ができることを願っています。

カフェ開業に必要な準備は実技と知識と先人たちの知恵。
DIRPUPにはそのすべてがあります。

これまでの歩み

わたしたちがDRIPUPへ至るまでにはたくさんの
失敗や試みがありました。

  • 2005 2009

    高円寺にてカフェ&バー経営


    当時学生だったメンバーで高円寺にてカフェ&バーを開業。内装・メニュー・販促ツールまで全て自分たちで手がけました。何もかも楽しかったですが、同時にカフェ経営の難しさも知りました。

  • 2011 〜

    元住吉にて多目的カフェ開業


    高円寺のカフェを作った仲間で再び集まり、カフェの新たな可能性を見つけるため、神奈川・元住吉に多目的カフェを開業。ヨガスクールや会合、各種セミナーなどにご利用いただいています。

  • 2012 〜

    個人カフェ支援プロジェクトがスタート


    個人カフェだけを集めたサイト「個人カフェ.com」を皮切りに居抜き店舗の紹介サイトや開業相談サイトをオープン。カフェオーナーさんを集めた全国個人カフェ協会も主催しています。

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